治療への意見と希望を伝える
どんな治療が良いか考える
治療の希望は、遠慮せずに医師へ伝えてください。
恥ずかしがったり、迷惑になると考えたりする人がいます。
しかし黙っていては、希望どおりの治療になりません。
あとでトラブルに発展する場合もあります。
治療方針を決めるときは、自分の意見を素直に話しましょう。
伝え方は、できるだけ具体的にしてください。
治療が怖いから痛みの少ない方法にしてほしい。
歯をなるべく削らずに進めたい。
見た目がきれいになる治療を選びたい。
こうして伝えれば、医師は希望を踏まえて計画を立ててくれます。
費用の上限を伝えておくのも良い方法です。
治療を順調に進めるには、話を親身に聞いてくれる医師が欠かせません。
初診のときに、医師との相性を確かめておきましょう。
分からないなら質問する
良い歯医者は、今の口の状態とこれからの治療を説明してくれます。
まずは、丁寧な説明があるかどうかを確かめてください。
質問したときに、快く答えてくれるかも大事な点です。
患者は医学の素人です。
1回聞いただけでは、理解できないこともあるでしょう。
その場合は、遠慮せず質問してください。
もう一度、かみ砕いて説明してくれるはずです。
二度目で分かることは珍しくありません。
内容を完全に理解してから、この治療で良いのか判断しましょう。
納得できなければ、断ってもかまいません。
別の方法を選ぶこともできます。
自分の歯のことですから、妥協せずに決めてください。
分からないまま進めるのが、いちばん危険です。
メモを持参すると、聞き忘れを防げます。